インプラント2次オペ
朝からインプラントの2次オペでした。顎の骨の高さが無かったのでGBR(Guided Bone Regeneration)を行い、Staged Approachで骨を増やし、埋入を行なった部位です。埋入時にも骨補填剤を使ったのですが、歯肉のフラップを開いてみたら、インプラントのフィクスチャーを薄い骨が覆うほど骨が出来ていました。
ちょうど良いぐらい骨ができていると苦労はないのですが、余分な骨の形態を整えてフィクスチャーにテンポラリーヒーリングアバットメントを連結できるようにするのにちょっと時間がかかってしまいました。もしも、骨が足りないと大変ですから、多いのにこした事はないのですが、骨を除去するときにフィクスチャーを傷つけてはいけないので、顕微鏡を見ながらの慎重な作業になります。
最後に、メンテナンスに必要なインプラントの周囲の硬い歯茎が不足していたので、「歯肉弁根尖側移動術」という名前もややこしければ、術式もややこしい方法を使って歯茎を閉じました。治癒を良くする為に顕微鏡を見ながら細い糸で縫合しますので、これも集中力と時間が必要です。
午前中と午後にも顕微鏡を見ながらの歯の形成と印象があったので、きょうはほぼ一日中、顕微鏡を使う処置をしていました。ちょっと目が疲れました。
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