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2006年01月10日

● マイクロソフト、新種のWindowsバグの駆逐へ

マイクロソフト、新種のWindowsバグの駆逐へ

CNetJapanにWMFに関するWindowsの脆弱性についての記事が出ていました。 

MicrosoftのSecurity Response CenterディレクターKevin KeanおよびDebby Fry Wilsonは、CNET News.comのインタビューに応じ、「Windows Meta File(WMF)」の画像処理法に関して見つかった今回の脆弱性は、同社がこれまでに対処してきたいかなるセキュリティ脆弱性とも異なるものだと話した。通常の場合、プログラムに予期しない脆弱性が発見され、ハッカーがこれを悪用してコードを実行する。対照的に、WMFの問題は、ソフトウェア機能が思いも寄らない方法で用いられることに起因する。

 新たな脅威の登場を受けたMicrosoftは、新旧の自社製品を調査し、同様の問題が発生するのを防いでいくとしている。

 先月、この問題が明らかになった後、あわててシステムの完全スキャンをかけてみました。結果は5つ検出。幸いどれもウィルスではなくSpybotでしたので、実害はありませんでした。

 最近、OSがなんでもやってくれるのでソフト毎に周辺機器のドライバが別なんて事もありません。Windows用のドライバがインストールしてあればあとはアプリケーションとOSが適当に話し合って作業を終わってくれます。OSが高機能で複雑になった分だけ穴やほころびも多いのかもしれません。完全にバグの駆逐は無理だと思います。医院のデジタルレントゲンや画像管理、電子カルテのシステムもOSがWindowsなのですが、ウィルスに汚染されたらと思うと心配です。

 もしも、Windowsに密かに大穴が見つかって、感染力の高い悪質なウィルスのアウトブレークがあったら、、、
社会的なダメージはSARSや鳥インフルエンザよりずっと大きいかもしれません。

 現在のWindowsのみが巨大なシェアを占める世界はとても脆弱だと思います。生物が多様化することによって環境の変化を生き延びたように、さまざまなOSがあれば感染の機会も少なくなりますし、ダメージも幾分少なくなります。

 と、いう訳で今度の買い替の時はWindows PCではなくMacを買ってはいかがでしょうか?
(実はMacユーザーの布教活動でした。別にLinuxでも良いとは思います。)

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