極寒の熊本でヒーター故障 サバイバル生活

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 私の自宅はちょっと変わった造りをしています。空楽という地元の建築事務所で建ててもらいいました。特徴は「高気密、高断熱、外断熱、計画換気」です。逃げて行く熱量が少ないので、CORONAの温水ルームファンヒーターの室外機一台と二台の室内機で家中の暖房を行っています。冷房はリビングの吹き抜けに200Vの容量の大きなエアコンが一台だけです。光熱費も通常の家の1/4ぐらいです。

 こんなもんで大丈夫かというと、高い気密性と断熱性で室内から逃げる熱量が少なく、失われた熱量だけを補えば良いという設計思想なんだそうですです。真冬でも家中がほぼ同じ温度ですので、寒くて行けない部屋も凍り付くようなトイレや服を脱ぐのをためらう脱衣所もありません。

 すべてのシステムが正常に動いていればの話なんですが。

 CORONAの温風ヒーターは外出中も温度が下がらないようにヒーターは電源を入れておく必要があります。と、言うより、もしも完全に家中の温度が下がってしまったら、温水ヒーターの容量はそんなに大きくありませんので、家中が元の温度に回復するのに半日以上かかります。燃焼は屋外で行い80度に暖めた温水だけを室内で循環させるシステムですので、危険はありません。

 ところがCORONAのヒーターが今日の午後から故障して動かなくなりました。この7年間に2回ほど故障したのですが、いずれも真冬です。大変です。うちにはこんな時のために3系統の予備の暖房設備があります。一つは、通常は冷房用に使うエアコンですが、これは暖房では絶対的に容量が不足するし、2階の吹き抜けに取り付けてあるので、1階はぜんぜん暖まりません。もう一つはアラジンの対流式石油ストーブ、さいごの頼みは暖炉です。

fireplace.jpg暖炉はインターネット通販で安く手に入れて居間の壁に組み込んであります。薪をがんがんくべると汗をかくぐらい暑くなります。問題は、細かな温度調節が難しい事と、裸火なので一時も目が離せません。今日は家に帰ってから4、5時間燃やしたので随分暖かくなりました。薪が完全に熾きになりましたので、煙突のダンパーを締めて今日は寝ます。明日もヒーターが直らなければ、明日は薪割りをしなくてはならないかもしれません。今週中に直らなければ週末は山へ柴刈りに?行って薪を拾ってきます。 Jack London的世界(To build a fire)に巻き込まれています。

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このページは、院長が2006年1月26日 01:17に書いたブログ記事です。

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