2006年5月アーカイブ

 フロリダ州ジャクソンビルの女性、Marcia Davis(29)は自分がHIVに感染している事を知りながら他の女性に噛み付いて暴行罪で逮捕されました。
 捜査によるとDavisは駐車中の車の後部座席に座っていた被害者を引きずり出し、被害者の額にビンを叩き付け、親指に噛み付きました。Davisは暴行の事実もHIV陽性である事も認めているそうです。Davisは「凶器による加重暴行罪」で逮捕されました。暴行に至った原因については明らかではありません。
local6.comより

 空手の有段者がケンカで人をケガをさせると罪が重いという話を聞いたことがありますが、HIVポジティブだとやはり罪が重くなるのでしょうか。実際には唾液中のウィルスの量はわずかですので、感染する可能性は少ないとは思いますが、噛み付かれた女性にしてみればかなりの精神的なストレスだと思います。

 アメリカではほぼ250万人のHIV陽性者が自分自身の感染に気がついておらず、HIVの感染に重要な役割を果たしていると考えられています。そのため、CDCでは13歳から64歳の全てのアメリカ人にHIVの検査を通常の身体検査に組み込むガイドラインをこの夏にも発表する予定です。

 ただ、他の病気と違って、単に結果を告知するという訳にも行かないので、陽性だった場合の告知の方法などについてもいろいろと問題があるそうです。

 5月3日の朝、ネブラスカ州オマハの女性から警察に「知らない女性が自分の家に赤ちゃんとおむつバッグを置いて立ち去った。」と通報がありました。一時は児童遺棄かと警察が捜査をしましたが、赤ちゃんを連れて来たのは赤ちゃんのおばあちゃんで、娘から頼まれて赤ちゃんをディケアに送り届けるはずだったのが、住所を間違えていたそうです。
 赤ちゃんはテレビのニュースで赤ちゃんの写真を見た母親が午後に迎えに来るまで、保護施設で保護されました。
local6.comより

 いかにもオマハらしいのんびりした話です。私が住んでいた10数年前とほとんど変わってないんじゃないかと思います。

 アメリカでは外見はごく普通の家で赤ちゃんや幼児をあずかってくれるday care centerが結構あります。なにしろ、家も庭も広いので前庭に小さな看板が立っているぐらいで普通の家と見分けはつきません。

 おばあちゃんが間違えたアドレスを持っていたのは別として、赤ちゃんをうっかり受け取ってしまった家の人、その場で「うちは違いますよ」と言わなかったのでしょうか?

 テキサス州フォートワースのKristin Campbellさんは親友の結婚式の披露宴でbridesmaid(介添え役)としてBouquet Toss(ブーケ・トス)の準備をしていました。その時、キャンベルさんが受けたのはブーケではなく、弾丸でした。
「銃声は聞こえなませんでした。ただ、腕に孔が開いているのが分かりました。とても痛かったけど、怖くはなかったし、すぐに撃たれたと感じました。撃たれたという以外になんとも表現のしようが無い状態でした。」とキャンベルさんはインタビューに答えました。
 1マイル以上離れたところから誰かが空に向けて銃を撃ち、弾丸は結婚式場の屋根を突き抜けてキャンベルさんの腕を貫通して床に落ちていたそうです。銃弾はほとんど威力を失っていたため、キャンベルさんは出血も少なく、回復に向かっているそうです。
local6.comより

 最近、日本でも結婚式でブーケトスはよくやっていますね。幸運にも受け取った独身女性は次に良縁に恵まれるという事で、結構、醜い争いになったりする事もあります。

 実はアメリカではブーケだけではなく、花嫁のガーターベルトトスを行う事もあります。こちらは花婿が花嫁のガーターベルトを外して投げます。受け取るのはもちろん独身男性です。酔っぱらって思いっきりジャンプして床で転んでみんなで大笑いして、というような楽しいイベントです。ただ、ブーケトスほど行われる頻度は高くないように思います。

 でも、ブーケの代わりに弾丸が飛んで来たら本当にビックリしますね。フロリダでは昨年、独立記念日の花火を眺めていたら、遠くから空に向かって発射した弾丸が頭に当たって重傷を負った女性のニュースがありました。アメリカでは結構、ありがちな事故なんでしょうか。

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