香川大(一井真比古学長、高松市)は28日、大学院の教育学研究科美術教育専修を担当する教授らが、授業もせずに単位を与えていたなどとして、40?50代の教授3人を停職3カ月?戒告の懲戒処分、40代の教授と30代の助教授を厳重注意にした、と発表した。このうち50代の男性教授は、大学院生らを引き連れてうどん屋巡り。授業開始を遅らせるなどで停職3カ月となった。中国人の私費留学生が「もっと勉強したいのに、まともな授業を受けさせてもらえない。差別ではないか」と大学側に訴えていた。Livedoor ニュースより大学によると、この教授は、うどん屋へ行ったり、実習室でパスタを調理するなどして授業を度々、遅らせた。また、大学院でなく学部の授業を受けさせて院生の単位を認定し、他の教授らにも同様の認定方法を指導した。同専修では、判明分だけで01?04年に留学生を含む6人に不適切な授業があったという。
私が学生の頃、長崎大学の教養部でとあるサークルが活動資金稼ぎに「鬼仏表」というのを販売してました。「鬼教官」は授業の出席のチェックが厳しく、テストも難しく、「仏教官」は出席もめったにとらずテストもほとんど合格という、学生からの逆評価表でした。
この香川大学の先生などは「超仏」ランクだったんでしょうね。今、考えてみると「鬼教官ランク」の先生のほうが教育熱心だった訳で、今時「仏教官」だと大学から処分を受ける時代なんですね。
当時、歯学部は教養部でも必修科目が多かったのと、受験勉強の反動で興味がある講義ばかりを選択したので鬼仏ランクを気にせずに授業を選択してしまいました。やはり鬼ランクの先生のほうが講義に熱心で面白かったように思います。
しかし、「うどん屋巡り」とはいかにも香川大学らしいです。長崎大学の「仏ランク教官」でも「チャンポン屋巡り」という事はありませんでした。
