犬も歩けば棒にあたる本棚様で「監督に怒らされつつ」という変な日本語のページが大増殖しているという記事を見つけました。アフィリエイターの皆さんが「単純にヒットする確率を上げる」という目的だけで、キーワードをちりばめた無意味な日本語を自動作成するソフトを使ってページを乱造しているらしいのです。
Googleで検索してみると、
「月刊シリーズでは鳥狩猟さえ監督に怒られされつつも無言のまま帰国。」
「ゲームした後、辻仁成も監督に怒られされつつも移籍市場ででスターを買ったっぽい。」
「ポロリに、瑛太さえ監督に怒られされつつも選手活動をはじめることにした。」
などがヒットしました。全く意味不明です。これなら20年前に一生懸命BASICでソフトを書いていた人工無能のほうがずっと気が利いた文章を生成していたように思います。
こんな意味不明の文章が羅列されたページのアフィリエイトをクリックする人がいるとは思えませんが、どうなんでしょうか?もっとも、ページの自動作成ソフトは数万円もするようですから、儲かるのは自動作成ソフトを作っている人だけかもしれません。
SeesaaブログではコメントスパムやTBスパムへの対策強化と共に、自動生成スクリプトでの投稿を禁止する措置に出たようです。
こんなページが大増殖すると(ワンクリックで1万ページなんてソフトもありました)検索の精度が極端に低下しそうですので、なんとか検索結果から除外できないものでしょうか>googleさん
「悪意があるWebページ」が発見されたわけではなく、「脆弱性が発見された」だけのようです。とりあえずは、Safariの設定を変更して「ダウンロード後,“安全な”ファイルを開く(Open 'safe' files after downloading)」を無効にすれば大丈夫だそうです。