2007年5月アーカイブ

 土曜日に帰宅して玄関を閉めようとしたら、マシュマロ(ウェルシューコーギ)が外へ飛び出そうとしました。外へ出るのを止めようとしたらタイミングがずれて、右手の薬指を思いっきり挟んでしまいました。

 すごくズキズキして、指先が1.5倍ぐらいに腫れてしまいました。病院へ行くほどでもないかと思い、その日はそのまま症例検討会へ出かけてしまいました。ずっとズキズキして痛かったのでペットボトルのミネラルウォーターを握って冷やしていました。

 翌日からは少し症状も良くなって来たのですが、4日経っても指先を押さえたときだけ変な痛みがあります。学生時代に口腔外科の授業で習った「マルゲーネの圧痛」というのを思い出しました。骨折すると骨折部位に一致して押さえると痛いという事なんですが、学生時代に習った時は「折れているんだから当たり前の話じゃないのかな?」と思っていました。

指.JPG でも今回、もしかしてと思って、診療室で指先のレントゲンを撮ってみました。

 末節骨(指先の骨)の右下から左上に向かってしっかりとひびが入っているようです。とりあえず炎症は治まりつつあるのと、骨の偏位がない事、関節の可動域にも変化はないので歯科用の樹脂でシーネ(添え木)を作って固定してあります。

 全治3週間ぐらいだと思います。

 普段、iBook G4を使っていたのですが、毎日持ち歩いてボロボロになってしまいました。リチウム電池も30分しか保たないし、OsiriXなどの重たいソフトを走らせると、もたついて使えません。5/15日に2.16GHzのMacBookが出たのを機会に通販で注文してしまいました。

 159800円のところを1万円引きの149800円。さらにキャンペーン中で送料無料だそうです。以前はアップル社製品は値引きはせずにポイントが付くのがせいぜいだったのですが、現金値引する会社も増えてきました。HPから注文して翌々日には到着。早いです。通販業界は「振り込んだ後に会社が倒産」という事がありがちですので、いつも代引きです。代引き手数料が1575円でした。

 届いた箱を持ち上げると妙に軽い感じがします。本体重量が2.31kgですので確かに軽いの軽いですし、印刷されたマニュアルがほとんどついてきませんので、それも箱が軽い原因でしょうか。

 電源を投入するとwelcomeの画面が出て自動的にセットアップが開始されます。マイラインかどうか聞いて来るのですが、どうせモデムも別売りですし気にせずにデフォルトのマイラインを選びます。

 ここでOS X の特長の一つ、移行アシスタントが起動します。これはご存知のように今まで使っていたMacの環境をそのままFire Wireで新しいMacにコピーしてくれるという機能です。キーチェーンからブックマークからアプリケーションのセッティングまですべて移行してくれますし、アプリケーションがバージョンアップされていると自動的に判断してバージョンアップしてくれたり、古いバージョンを残してくれたりします。

 iBook G4は60GBのHDDをほぼフルに使い切っていたのですが、最初に予想終了時間が6時間と出て驚きました。コピーが進むにつれ実時間よりずっと早く終了時間が減って行きますので実際は40分ぐらいしかかかりませんでした。ただ、コピー状態で放ったらかしておいたら途中でMacBookがスリープして止まってました。電源に繋いでいたので、コピー中はスリープしないように設定しておいて欲しいです。

 無事にコピーが終わると今度は日本語入力の設定画面が出る筈なのですが、出ませんでした。そのままユーザー登録画面に移行します。最悪な事にユーザー登録では名前と住所のフリガナを入力するように求められるのですが、日本語入力の設定が終わっていないのでかなキーを押しても日本語入力ができません。そのまま「次へ」をクリックしてもフリガナを入力するように求められて先に行けません。

 結局、Command+Control+電源キーでリセットしてしまいました。

 再起動すると今度はWelcomeの後のマイラインの選択画面で無限ループに陥って先に進めなくなっています。リセットしても状況は変わりません。

 当然、90日以内なので無料の電話サポートへ電話を掛けます。「どうせ、待たされるんだろうなぁ。」と暗い気持ちで待っていたらすぐに繋がりました。たまたまかもしれませんが、サポートの状況は良くなっているようです。

 電話でシリアルナンバーと症状をお話して、「また、リセットしてみろとか、基本的な事を一通りやらされてうんざりするんだろうなぁ。」と思っていたら、(実はあまりアップル社のサポートに良い思い出はありません。)あっさりと、「それは良くある症状ですので、システムを再インストールしてください。」との事でした。再インストールして、それから移行アシスタント(アプリケーション>ユーティリティにあります)を実行すればOKとの事でした。

 ただ、「ユーザー登録は後で行なっても構いませんので、先に進んで頂いてもよろしかったんですよ。」と言われていましたが、フリガナを入力しないと先へは進めませんでした。この辺は認識が甘いですね。

 「再インストールの手順に問題はありませんか?」と聞かれたので、「大丈夫です。」と答えて電話を切りました。

 システムの再インストールのDVDはDVDの検証をパスしてインストールしたら1時間かからずに終わりました。インストール終了してwelcome画面から移行アシスタントをパスして日本語入力の設定をしたら今度は無事にユーザー登録情報の入力が出来ました。

 別にHDDをフォーマットし直した訳ではないので、移行したiBookG4の情報は残っています。アップルのサポートは「もう一度、移行アシスタントを実行してください。」と言ってましたが、一度ログオフして元のアカウントから再度ログインしたらちゃんと設定は移行されていました。.macのアカウントやキーチェーンもそのまま使えます。

 最後にシステム環境設定>アカウントで、インストール時に作ったアカウントを削除して終わりです。移行してその日のうちにKeyNoteを使ってケースプレゼンテーションをしましたが、何の問題もありませんでした。

 いままでにもMacにはさんざんエラい目に遭っているので、「ファーストロットは絶対買わない」を信条にしていたのですが、今回は発売から10日目に注文して「プチ人柱」になってしまいました。

 もしも、同じ症状でお困りでこのエントリーに助けられた!という方がいらっしゃったらコメントを残してください。少し気持ちが晴れるかもです。

ウイスコンシン州BELOITの町でMartin E. Nehlsさん(49)が運転するトラックが酒店の壁に激突し壁を壊して店内に飛び込んでしまいました。ギブスをしていたNehlsさんの足がトラックのブレーキとアクセルのペダルの間にはまり込んでしまい、取れなくなったのが原因でした。

 警察によるとNehlsさんはシボレーのSilveradoを酒屋の駐車場に停めていたそうです。土曜日の朝Nehlsさんがトラックを発進させようとした時、ギブスをはめた彼の足がブレーキペダルから滑ってアクセルを押し込み、抜けなくなってしまいました。トラックはそのまま前進して酒屋の建物に激突しました。

 Nehlsさんに怪我はありませんでしたが、無免許運転がバレて警察に出頭を命ぜられました。

locala6.com より

 車は壊れるし、店の壁や内装は弁償させられるし、無免許運転がバレるし、まさに泣きっ面に蜂ですね。でも、誰も怪我をしなかったのは不幸中の幸いです。アメリカは地震がないので、商店の壁などはブロックを積み上げてペンキを塗っただけの所もたくさんあります。シボレーのSilveradoはフルサイズのトラックで排気量6リットルV8なんてシリーズもありますから、結構、簡単に壁を壊してしまったんでしょうね。

 ドリフターズのコントみたいな事が本当に起こるんですね。

 連休中のエキスポランドのジェットコースターの事故には驚きました。近所の遊園地にも同型のコースターがあり何度も乗った事があったからです。本当に痛ましい事故で、亡くなった方はもとより遺族の方のご心中を察するに余りあります。

 警察が原因を究明中との事ですが、どうも車軸は最初から折れていたのではないかという証言もあるようです。

  大阪府吹田市の遊園地「エキスポランド」でジェットコースターが脱輪し、乗客の女性1人が死亡、男女19人が重軽傷を負った事故で、事故が起きた立ち乗り式コースター「風神雷神II」(6両編成)に乗車、軽傷を負った京都市内の40歳代の男性会社員が産経新聞の取材に応じ「乗った瞬間に違和感があり、スタート直後から激しい揺れを感じた」などと事故の状況を詳しく証言した。
IZAより

 熊本の三井グリーンランド(平成19年7月21日より「グリーンランド」に名称変更だそうです)にも風神雷神(IIではありません)があります。エキスポランドの風神雷神IIは、この改良型です。グリーンランドの風神雷神は1990年に大阪府であった「国際花と緑の博覧会」の使用機を91年3月に移設しています。全長650メートル、高さ約30メートルで、座り乗りの「風神」と立ち乗りの「雷神」の2レーンがあり同時スタートします。それぞれ定員24人、最高時速75キロなんですが、最近では同園には他にもっと派手なジェットコースターが乱立気味であまり人気がないように思います。エキスポランドの事故を受けて現在のところ運行中止になっているようです。三井グリーンランドのHPに運行中止のお知らせが出ていました。

風神・雷神の運行に関するお知らせ

 当遊園地内にあるコースター「風神雷神」につきましては、大阪府のエキスポランドで起こった事故を受けて、事故原因が特定され安全が確認されるまでは、運行を中止させていただくことといたしました。
 なお、当遊園地の点検整備につきましては、昨年9月に定期検査(解体検査、磁粉探傷検査等)を実施し、ゴールデンウィーク前の安全点検、毎朝車軸の状態確認を行なっております。さらには、運行3万回ごとにメーカーで検査し部品を取り替える等、安全対策は万全にしておりましたが、改めて総点検を実施し、運行再開の日程を調整してまいります。

 平成19年5月6日
                  遊園地支配人

 今日の地元紙によると、風神雷神は1ヶ月かけて解体点検を行なう事になったそうです。

 マスコミはこのような事故が起こると、遊園地の安全点検の不備やメーカーの過失を追及するのに血道を上げてしまいがちなのですが、果たして予見できた事故なのか、それとも偶然が重なった事故なのかが気になります。もしも、事故がおこる確率を限りなく0にしようと思えばもっと頻繁に点検を行ない、予防的に主用部品の交換をするべきなのかもしれません。でも、コストを考えると決して現実的ではありません。1回乗るのに1万円の料金がかかるジェットコースターでは誰も乗らないからです。

 1969年からのジェットコースターの事故についてリストアップしたHPがあります。全てのジェットコースターの事故を網羅している訳ではないのかもしれませんが、死亡事故は数十年の間にそれほど多くはありません。しかも、多くがジェットコースターへの飛び込み自殺だったり、乗車後に心臓発作を起こしての死亡であり、ジェットコースター自体の機械的故障での死亡事故はそんなに多くはありません。個人的にちょっと気になるのは約38件の事故のうち、2件が「国際花と緑の博覧会」の「風神雷神」、つまり私が何回も乗っている三井グリーンランドに移設されたジェットコースターだという事なんですが。

 きちんと統計的に検討して、運行時間や運行回数あたりの死亡事故に会う確率を計算するとおそらく飛行機に乗る方がずっと危険という結果が出るのではないかと思います。ですから、故障が生じる頻度とそれを防止するコスト、事故が起こった場合の重大さの程度を冷静に考慮し、整備点検の指針を作成すべきだと思います。

 もっとも、仕事でしょっちゅう飛行機に乗る必要がある人はいても、仕事でジェットコースターにたびたび乗る人はめったにいませんので、リスクが高いと思えば「乗らない」というのも個人的なリスクコントロールかもしれません。

 Mr.マリックもコインの中をタバコが通り抜けるマジックをやっていますが、現在日本ではコインを加工すると罪に問われます。

 マジックのために百円玉に穴を開けるなど加工した硬貨を販売しようとしたマジシャンが貨幣損傷等取締法違反などの罪で有罪判決を受け、波紋が広がっている。マジシャンたちは「これではコインを使ったマジックができなくなる」と猛反発。対する検察や裁判所は「日本の硬貨ではなく、外国のコインを使えばいい」と突き放す。“通貨の番人”である日銀も「手品目的でも硬貨を加工するのは違法」と渋い顔をみせる。
FujiSankei Business i.より

 もともとは戦後に地金の価格が高かった時代に硬貨を鋳つぶして地金として売り買いするのを防ぐ為に制定した法律だったようです。であれば、映画やドラマの撮影用に許可を得ればパトカーと同じ塗装の車を走らせても良いのと同じで、一定の手数料を取って許可制にすれば済むと思います。法の主旨を考えずに取締をするのはあまりに杓子定規ではないでしょうか。

 では、最近流行っているお札の折り紙はどうかというと、お札を切ったり燃やしたりしても特に罰則はないようです。でも、国立印刷局のHPによると、

Q. お札を折り紙として使ったり、落書きをしたりすると、何か問題になるのでしょうか?

A. 法令上、直ちに違法な行為とは言い切れませんが、皆様が傷みの激しいお札や、本物にあるはずのない書込みや印字がされている変なお札を手にしてしまった場合、偽札かどうかの見分けがつきにくくなります。また、ATMや自動販売機で使えなかったりするなどのトラブルのもとになります。

お札を切り刻んだり、燃やしたりして損傷する行為はもちろんのこと、ちょっとしたいたずら程度と思われる行為も、お札を使う場面では大きな支障となることがあります。お札はみんなで使うものですから、大切に使ってください。

 あくまでも、「お願い」という事ですが止めてくださいとの事です。でも、1万円札でも印刷コストは20円ぐらいだとの事ですから、あまり国家財政にダメージを与える事もなさそうです。
 
penny_press.jpg
 アメリカでは観光地に行くとたいていこんな器械が置いてあります。50?から1ドルを1?硬貨と一緒に入れてハンドルを回すとプレスして記念メダルにしてくれます。ハンドルは自分で回すようになってますし、完全にメカニカルなしくみだけで動くようになっていますので、電気はいりません。とんでもない山の上なんかで見つける事もあります。アメリカでは硬貨を現在のところでは硬貨をプレスしたりする事は違法ではありません。train.JPG

 ところが、日本でも電線や公園の滑り台まで盗まれるほど地金の価格が高騰していますが、これは世界的な傾向のようです。

 日本の1円玉に相当する米国の貨幣といえば1セント(約1円20銭)硬貨。「ペニー」と呼ばれる米貨幣経済の最小単位が、年内にも廃止され、財布から姿を消す。

 米紙ワシントン・タイムズによると、米造幣局は近く1セント硬貨の廃止を盛り込んだ米国の貨幣制度見直しのたたき台になる報告書を議会に提出。上院などで年内にも結論を出す予定だ。

 降ってわいたようなペニーの“引退”騒動。背景には、世界的な資源価格の高騰がある。製造にかかるコストが額面の1セントを大幅に上回り、つぶされて地金として転売される事態が懸念されているためだ。

IZAより

 もしもペニーがなくなったら、全米に何万台もありそうなPenny Pressの器械はどうなってしまうのかがちょっと心配です。ちなみに1円玉の貨幣価値はもちろん1円。1円玉の重さは1gですが、現在のアルミ地金の価格は1gが0.2円ですので、1円玉を鋳つぶしたら違法の上に大損です。

 ユーロ圏では小額硬貨は廃止の方向にあるようですが、日本でも電子マネーの流通量が増えるとそのうち1円玉廃止なんて日が来るかもしれません。

 同じ車を一日に二回盗まれてしまった人がいるそうです。

 ウイスコンシン州STEVENS POINTに住むYork Heidenさんは4月27日に1990年製のAudi Quattroを盗まれてしまいました。彼の妻がスーパーマーケットの駐車場に鍵をつけたまま駐車してちょっとした用事をすませている間の出来事でした。自動車修理工場を経営しているHeidenさんはすぐに、あちこちの知り合いに電話を掛けて探してもらったところ、彼の友人が車を見つけてくれました。車には鍵がついていませんでした。    Heidenさんがスペアキーを取りに行っている間、彼の友人が車のイグニッションコイルを取り外しておいてくれました。でも、スペアキーを持って戻った時には車は無くなっていました。1990年製のAudi Quattroは2つのイグニッションコイルが無いとエンジンがかからない筈なのにです。

 Heidenさんはスペアキーを手にしたまま呆然と立ち尽くしてしまったそうです。彼の友人は「見つけた後、車を離れるべきではなかったのではないか?」と言いました。でも、Heidenさんは笑いながら言いました。「分かっているよ、分かってるよ、車のそばを離れるべきでなかった事はね。でも世の中には沢山の『もしもあの時』って事があるんだよ。今度こんな事があるんだったらタイアを外すべきだね。」

 後に警察がこの近所で車を発見しましたが、テールランプと内装の一部が壊れていたそうです。

 Heidenさんがこの試練から学んだ事とは、
「車のキーをつけたままで車を離れない事だね。それと盗まれた車を見つけたら、車から離れない事だね。」とHeidenさんは言っています。

 Local6.comより

 いわゆる、Joyride(ティーンエイジャーなどが人の車を盗んで乗り回してはその辺に乗り捨てる)だったんでしょうね。17年もののAudiですし、高く売れそうな車とは思えません。アメリカの友人が古いフォードのピックアップトラックに乗っていたのですが、実験室に鍵を忘れた時、「面倒だからHot Wireでいこう」と言いながらコラムシフトの配線のカバーを外して直接ケーブルを繋いでエンジンを掛けてました。

 「そんなんで盗まれたりしないの?」と聞いたら、「こんなボロ車、誰も盗みはしないよ。」と笑ってました。10数年前のネブラスカ州は治安が良かったのでしょうか?

 新し物好きの私としては外せないのが電子マネー。九州に住んでいるのにSuicaも持ってますし、台湾の捷運(地下鉄)やバスに乗れる悠遊?(ヨウヨウカー)もなぜだか持ってます。EdyもANA Elioカードとおサイフケータイの二種類持っていたりしますが、一番使っているのはおサイフケータイのEdyです。熊本は特にEdyが使える店が多いので便利です。チャージもiアプリでクレジットカードから簡単にできます。

 この春からイオン系のワオンとセブン&アイ系のナナコが参入してきましたが、試しにモバイルで使えるモバイルナナコを申し込んでみました。

 nanacoのHPからモバイルnanacoのページへ行くとiアプリのダウンロード用のアドレスのQRコードがあります。これを、携帯のバーコードリーダーで読み込んで、、、、

nanacoqr.jpg 何度やっても読み込めません。iBookなんで画面が小さくて認識できないようです。仕方ないので、QRコードをダウンロードして大きく表示して無理矢理読み込みました。直接、携帯にアドレス(http://www.nanaco-net.jp/)を打ち込んでも同じなんですが、携帯での入力はすごく時間がかかるのでやりたくありません。同じ悩みをお持ちの方のために、大きなQRコードを自作しておきましたので、良かったら使ってください。
 iアプリをダウンロードして起動してからも一苦労です。メールアドレス、名前、パスワード、フリガナ、住所、生年月日、電話番号をそれぞれ携帯から入力するように求められます。このへんはオンラインでwebから入力できるようにしてもらえればもっと便利なんですが。

 さっそく、近所のセブンイレブンでチャージしようと思ったら、サービスを開始したのは首都圏だけで、全国展開は5月28日だそうです。全国1万1700店でインフラを整備しようとするとかなりの投資になりそうですが、

 セブン&アイはイトーヨーカ堂などスーパー事業だけで7・3%増の530億円を計画。セブン&アイも、これとは別に電子マネー「nanaco(ナナコ)」のイニシャルコストとランニングコストで数十億円規模が必要なのでシステム投資がかさむ。「セブン?イレブン・ジャパンの投資額は出店数も増加するので前期と比べて1割増加する」(広報センター)という。
FujiSankei Business i.よりとの事です。

 収益が少ない電子マネーで元がとれるのか?ちょっと心配ではあります。

 2001年にEdy、2004年にSuicaがサービスを開始してそれぞれ2900万枚、2003万枚発行しています。ところがこの4月からセブン&アイ、イオンの流通大手2社が電子マネー業界に参入、乱戦の模様です。

 イオンは3日、4月下旬から電子マネー「WAON(ワオン)」を発行すると発表した。来年4月までに800万枚の発行を見込む。同社は、ローソンなど数十社の小売業、サービス業、外食産業などの店舗でワオンが利用できるよう提携交渉を進めており、夏までに数社との提携交渉がまとまる見通しだ。  ワオンは首都圏と新潟県の一部のジャスコ、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、カルフールなどイオングループの約100店でスタートする。
FujiSankei Business i.より

 ワオンの発行手数料は一枚300円ですが、初回チャージ時に300ポイントおまけがつくので実質無料です。チャージはイオン系のクレジットカードがあれば自動チャージ可能のようです。すでにイオン系のスーパーではサイン無しでクレジットカード払いができますので、私にはあまり利点がないかもしれません。
 
 一方、セブン&アイ・ホールディングスは
 

一方、セブン&アイ・ホールディングスも「nanaco(ナナコ)」の発行を4月23日に開始する。セブン&アイも当面はセブン?イレブンだけの展開で東京都内の1500店でスタートし、08年2月までに2万店まで拡大する計画だ。
FujiSankei Business i.より

 セブン&アイの店舗に一日に来店する1000万人の1割がナナコを使ったとしても一日で100万件の利用になります。また、セブンイレブンのレジでの即時カード発行や一枚のカード発行につき、コンビニのオーナーに100円の報奨金を支払うなどの戦略もあって初年度1000万枚の発行を見込んでいるそうです。与信審査が必要な「後払い系」のクレジットと違い、プリペイド系は与信審査が必要ないのも利点ですね。

 ナナコの発行手数料も300円なんですが、最初から200ポイントついてますので、実質は100円です。こちらは後払い方式のクイックペイやおサイフケータイにも機能を搭載できるそうです。

 現在のところ、前払いで与信リスクが無いにも拘らず、Edyは加盟店に5%の手数料を要求しています。ナナコやワオンは2%を切るとも言われており、Edyは苦戦を強いられるかもしれませんね。

 電子マネー好きの私としてはナナコをおサイフケータイに搭載のほうが便利かな?と思っています。

 福岡銀行(福岡市)と熊本ファミリー銀行(熊本市)を傘下に持つふくおかフィナンシャルグループ(FG)は2日、資本提携先の九州親和ホールディングス(HD)と経営統合する方向で検討に入った。ふくおかFGが九州親和の新たな増資を引き受けるとともに、両社で協議機関を設置し具体的な検討を行う。統合が実現すると横浜銀行を抜いて地銀トップに浮上する。FujiSankeiBusiness iより

 熊本ファミリー銀行は近所に支店があるので良く利用しています。小学生の時にお年玉を貯金して生まれて初めて銀行に口座を持ったのも熊本ファミリー銀行の前身の肥後相互銀行だったので、なんとなく愛着がある銀行です。6年程前、古くなった車を買い替えるために預金を下ろしに行ったら、強引に「預金をそのままにして、ローンでお金を借りて下さい。」と言われ、預金を下ろせなかった事がありました。

 翌日、支店長に抗議の電話をしてやっと自分の預金が下ろせたのですが、その後しばらくして不良債権がかさんで公的資金の注入が始まり、いわゆる「銀行管理の銀行」になってしまいました。自分の預金を下ろせないのは変だと思っていたのですが、やはり経営が苦しかったんでしょうね。

 親和銀行は長崎なので、長崎にいるときに頼まれて口座を作った事があります。銀行員一人当たりに口座を獲得するノルマがあるそうで、入金しなくても良いのでともかく、口座だけ作ってくれと頼まれるのです。口座を一つ開設すれば、通帳やカードを発行したりして経費が発生するのですが、ともかく数が合えば良いという事でした。「こんな経営で大丈夫かな?」と思っていたらやっぱり経営が怪しくなってしまったようです。

 でも、福岡銀行も危ない銀行を2つも抱えこんで本体が危なくなったりはしないのでしょうか?

 車にチェロを積んでレッスンに行く途中、自転車で信号待ちをしている高校時代の友人を見かけました。彼の自宅は10kmも先ですので、何でこんな所を自転車で?と考えて思い当たったのが友人のブログに最近でてくるPostmapのポスト探しでした。

 Postmapとは


ポストは探すとなかなか見つからないもので、引越後などにポスト探しで消耗されている方をあちらこちらで見かけます。というわけで、ポストマップは、みんなで郵便ポストの場所をマッピングしていこうというプロジェクトです。ユーザー登録 をしていただくことで、マッピングが可能になります。

という、プロジェクトなんですが、沢山ポストを見つけてマッピングするとポイントが増えて個人の順位が出るという楽しみ方もあります。うちの診療室付近の探索という事でさっそく携帯をかけて、付近の穴場ポストの情報提供をしておきました。運動にもなるし、なかなか良い趣味かもしれませんね。

 友人の地道な努力の結果か、現在のところ熊本市は世田谷区を抜いてポスト所在地の補足率が全国1位になっています。友人の個人ページを見てみたら、さっそく今日の戦果が記載されていました。

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