●同じ車を一日に二回盗まれた男
同じ車を一日に二回盗まれてしまった人がいるそうです。
ウイスコンシン州STEVENS POINTに住むYork Heidenさんは4月27日に1990年製のAudi Quattroを盗まれてしまいました。彼の妻がスーパーマーケットの駐車場に鍵をつけたまま駐車してちょっとした用事をすませている間の出来事でした。自動車修理工場を経営しているHeidenさんはすぐに、あちこちの知り合いに電話を掛けて探してもらったところ、彼の友人が車を見つけてくれました。車には鍵がついていませんでした。 Heidenさんがスペアキーを取りに行っている間、彼の友人が車のイグニッションコイルを取り外しておいてくれました。でも、スペアキーを持って戻った時には車は無くなっていました。1990年製のAudi Quattroは2つのイグニッションコイルが無いとエンジンがかからない筈なのにです。Local6.comよりHeidenさんはスペアキーを手にしたまま呆然と立ち尽くしてしまったそうです。彼の友人は「見つけた後、車を離れるべきではなかったのではないか?」と言いました。でも、Heidenさんは笑いながら言いました。「分かっているよ、分かってるよ、車のそばを離れるべきでなかった事はね。でも世の中には沢山の『もしもあの時』って事があるんだよ。今度こんな事があるんだったらタイアを外すべきだね。」
後に警察がこの近所で車を発見しましたが、テールランプと内装の一部が壊れていたそうです。
Heidenさんがこの試練から学んだ事とは、
「車のキーをつけたままで車を離れない事だね。それと盗まれた車を見つけたら、車から離れない事だね。」とHeidenさんは言っています。
いわゆる、Joyride(ティーンエイジャーなどが人の車を盗んで乗り回してはその辺に乗り捨てる)だったんでしょうね。17年もののAudiですし、高く売れそうな車とは思えません。アメリカの友人が古いフォードのピックアップトラックに乗っていたのですが、実験室に鍵を忘れた時、「面倒だからHot Wireでいこう」と言いながらコラムシフトの配線のカバーを外して直接ケーブルを繋いでエンジンを掛けてました。
「そんなんで盗まれたりしないの?」と聞いたら、「こんなボロ車、誰も盗みはしないよ。」と笑ってました。10数年前のネブラスカ州は治安が良かったのでしょうか?
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