●MacBookに4GBのメモリを搭載
夏にMacBook (Mid 2007)を買いました。そのまま標準の1GBのメモリで使っていたのですが、Keynoteで重いプレゼンテーションを立ち上げるとメモリ領域を食いまくりで動作がカクカクします。実メモリを使い尽くして、HDD上の仮想メモリへの読み書きがボトルネックになっているのではと思います。おそらくLate 2006の標準の512MBではほとんど実用にならなかったのではと思います。
Mid 2007 のデフォルトは512MBのメモリが2枚で1GBです。メモリースロットは二枚分しかありませんので、追加ではなく交換になってしまいます。MacBookのカタログスペックは1GBを2枚では倍の2GBが最大とありますが、バッファローのホームページを見ると2GBx2でも大丈夫とあります。ところが、OSX10.4の制限から4GBを入れても3GB分しか認識してくれないらしいです。でも、2GBと4GBでは差額は1万円ちょっとですし、メモリ二倍より三倍のほうが余計に幸せになれそうでしたので4GB買ってしまいました。『だったら30万円だしてMacBook Proを買えばもっと幸せになるのでは?』という突っ込みはしないで下さい.
とりあえず、メモリ通販で有名なValue Landのタイムセールでバッファローの2GB Intel Mac 対応DDR2 667MHz SDRAM(PC2-5300) 200Pin S.O.DIMM (A2/N667-2G) を二枚注文しました。価格はタイムセールで送料無料の23,560円(税込)です。もう少し安いバルクのメモリもありそうですが、動かなかったときの精神的なダメージを考えるとHPで動作を保証しているバファローを買ってしまいます。
月曜日に注文して到着が水曜日の午前中、東京から九州まで中1日ですから早いです。さっそく昼休みにMacBookをひっくり返してメモリを交換しました。メモリをカバーしているいわゆる「L字型の金具」のネジは評判どおり固かったです。ただ、これはネジが固いというより、メモリを押さえている弾力性のある押さえ部品があるのでネジが固いようにも思います。しっかりした精密ドライバーが必要です。あとはレバーを引っ張ってメモリを取り出すのですが、これもあちこちのブログに、「固くてレバーが折れそうだった」と評判が悪い部分です。ところが私のMacBookでは拍子抜けするぐらいスムースに動きました。個体差があるのか、それとも評判が悪かったのでどこかが改良されているのかもしれません。
レバーで5mmぐら出て来たメモリを引っ張ると特に問題なく外れました。あとは「方向を確認して」新しいメモリを押し込み、L字形の蓋をしめれば終わりです。メモリの挿入感もそれほど固くはありませんでしたが、狭い所なので力が入りにくいのが難点です。カチっというよりぬるっという感じでソケットに収まりました。
早速、再起動してみます。気のせいか起動が早くなったような感じもあります。「このMacについて」を開いてみると、メモリを4GB認識しているみたいです。KeyNoteとかGrage BandとかPhotoShopなどの重たいアプリケーションを開いてもストレスが少なくなりました。一番効果を実感できたのはParalells Disk Topです。はっきり言って1GBのメモリでは実用にはなりません。Windowsに割り当ててあるメモリは512MBで同じなのですが、スワップが無くなる分だけ快適です。通常のWindowsマシンと同等の操作感を得る事が出来ました。
でも、本当に4GBのメモリが働いているのかというとそうでは無いみたいです。アクティビティモニタで調べてみました。

やはり3GBの壁はあるようです。新しいOSのLeopardではこの問題が解消されているという噂もありますので、10月の発売に期待するしか無いようです。