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 スクリーントーンというのをご存知でしょうか?

 Wikiによると、「イラスト、漫画などの作成に用いる、柄のついた、または白と黒の点がある一定の比率で様々なパターンが印刷されている特殊なシール状の画材。」だそうです。私も昔、学会発表でスライドを作るのに使ってましたが、漫画などで中間階調を表現するのに使われています。

 たとえば、こんな感じです。肌の色がスクリーントーンのドットで表現されています。

crying_Girl.jpg

 "Crying Girl" (1964) by Roy Lichtenstein. © Estate of Roy Lichtenstein

 これを実際の女性のメーキャップでやってしまったというのが今回の画像です。

Comic_Girl.jpg

 うーん、ちょっとドットが荒すぎるのではと思いますが、メーキングの写真を見るとドットはひとつずつハンコみたいに押してますのでこれが限界かもしれません。天然痘の患者さんみたいでちょっと不気味な感じもします。

 詳細はこちらから。

 

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 中国への送金を無許可で請け負う「地下銀行」を全国規模で営業したとして、警視庁と宮城、神奈川、宮崎各県警の合同捜査本部は28日までに銀行法違反(無許可営業)などの疑いで、中国人と日本人の男女15人を逮捕した。

 中国に金属を輸出する貿易会社など94社に、国内の組織から入金があり、捜査本部は28日、うち7社の関係先11カ所を家宅捜索した。

 全国にいる中国人に口コミで広まり、2002年7月からの5年余で、不法滞在者ら延べ4180人が利用し、約24億円を中国にいる家族らに送金。組織は手数料1%を取って約2400万円を得ていた。
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時事通信社

 日本にいる中国人の皆さんも(不法滞在者ですが)好き好んで地下銀行を利用している訳ではないらしいのです。日本では外国為替業務を銀行が独占しています。正規手続きで送金しようとすると送金手数料が4000-6000円もかかる上、受け取り側も手数料を払う場合があるそうです。もちろん、不法滞在者ですので身分確認されると困るという事もありそうです。

 現状では海外からの正規労働者にとっても、母国への送金手数料が大きなネックになっているそうです。規制に守られて大きな利益をあげても銀行は捕まりませんが、手数料1%の良心価格?の地下銀行は非合法なので警察に捕まります。まあ、法律ですから仕方ないですね。今後、規制緩和し送金手数料を安くした上で、違法な地下銀行には厳罰で望む事が望まれます。

 でも、日本で24億円も預かって中国へ送金したら、国内で日本円が余って中国で人民元が足りなくなりそうです。どうしていたのでしょうか?地下銀行がまとまった日本円を人民元に両替して中国へ送金したらすぐに捕まってしまいそうです。

 今回のスキームはくず鉄の輸出業者が絡んでいました。中国は建築ラッシュで日本から大量のくず鉄を輸出しています。中国国内のくず鉄買い付け業者は人民元を日本円に両替して日本国内に送金する必要があるのですが、やはり手数料を少なくしたいと思っています。

 そこで、中国でくず鉄業者から人民元を受け取り、日本国内で不法就労の中国人から送金を依頼された日本円で日本のくず鉄業者に支払いを行います。中国では中国の業者から受け取った人民元を送金先に支払います。地下銀行はこのようにして日中間で資金の移動を行なわなくても国際送金ができるシステムを作ってしまったのです。

 簡単に言えば不法就労の中国人の労働力を国内のくず鉄で支払っているという理屈なんですが、いろいろな事を考えつく人がいるものですね。アジア地域での地下銀行組織は4000億円規模の地下銀行組織があるそうですが、表に出ないお金というのも結構ありそうですね。

 アメリカでは同様のシステムでアルカイダがアメリカ国内にテロ資金を移動したと言われています。それに比べると日本はいまのところ平和ですね。

bmw.jpg

ANTHONY, Fla. -- Five young men on an apparent joy ride were killed early Saturday when a BMW they were riding in flew off an elevated runway at an airstrip and was split into several pieces, according to police.
Local6.comより

 警察の発表によると、26日土曜日の早朝3:30ごろ、5人の若者が盗んだ2008年製のBMWを乗り回していて時速160km/h以上の速度で25mほどの高さの土手から飛び出し、60mほど空を飛んで5mの高さで立ち木に激突しました。グレーのBMWはばらばらになり、乗っていた5人の若者は全員死亡しました。5人はパーティから帰る途中だったそうです。

 最近の車は少々の衝撃では壊れませんので死亡事故も減少しつつあります。でもさすがにこの状態ではエアバッグも役に立ちません。最新のBMWだと盗難防止システムがついている筈なんですが、どうやって解除したのでしょうか。

 おそらくJoy ride(盗んだ車を乗り回してその辺に乗り捨てる事)だったそうですが、亡くなった5人は友人で全員20歳以下だったそうです。パーティの後、ちょっとハメを外したつもりが大変な事になってしまいました。
 

【ワシントン=矢田俊彦】米連邦準備制度理事会(FRB)のベン・バーナンキ議長は17日、下院予算委員会で証言し、低所得者向け住宅融資「サブプライムローン」の焦げ付きについて、「現時点では1000億ドル(約10兆6000億円)程度だが、数倍に膨らむ可能性がある」と指摘した。 Click here to find out more!

 議長は昨年11月、焦げ付き額について最大1500億ドル程度との見通しを示していた。米大手銀行の損失が拡大していることなどから額を上積みした。

 ただ、「サブプライムローン市場は約1兆ドルで、焦げ付きが最大に膨らんでも半分以下だ」とも述べ、最悪の場合でも5000億ドルには達しないとの見通しを示した。

 一方、バーナンキ議長は、「金融政策だけの場合より景気対策を組み合わせた方が景気の下支えに効果がある」と述べ、景気対策を支持する考えを示した。また、「下振れリスクは増大し、2008年の見通しは悪化した」との景気認識を示したうえで、「必要に応じて大胆な追加措置を講じる用意がある」と述べ、改めて大幅利下げを示唆した。

Yomiuri Onlineより

  なんだかとても不思議なんですが、低所得者向けのローン(サブプライムローン)は住宅金融公庫の「ゆとり返済」みたいなシステムのようです。

 月収が20万円ぐらいの人で最初は返済額が少なくても最終的な家のローンの支払いが月収の大半をしめるような返済計画をローン会社が立てて貸してしまった訳です。しかもアメリカの住宅ローンは大半がノンリコース・ファイナンス。借金が返せないときは、対象となる住宅を担保として差し出せば、借金は終わりです。借り手が住宅価格の下落の影響を受ける事もありません。日本の住宅ローンより貸し手のほうに遥かにリスクが大きくなります。
(その分、金利も高いのでしょうけれど)

 なのに、次々にホイホイと数兆円も貸してしまったアメリカのローン会社や、それに投資してしまったCiti Bankって何だったんでしょうか?そんな会社に勤務している人って、それなりの学歴と経験がある筈なのに気が付かなかったのでしょうか?

 謎です。

 ゴールドマン・サックスは逆張りで4500億円近い利益を得たそうですが、日本のバブルの時にも売り逃げて大儲けした人はいるのだと思います。最後に掴まされた人が大損するまるでネズミ講みたいなシステムです。日本の「ゆとり返済」と同じく、景気の上昇がいつまでも続くと考えて、支払い額が大きくなるころには給料も上がっているというスキームに乗ってしまったのではないでしょうか。

 ネズミ講は違法行為とされましたが、手を変え品を変えマルチ商法が横行しています。サブプライムも個々の借り手を見れば「こんな奴には絶対かさないよね」というローンを証券化することによって、全体のリスクが見えにくい仕組みになっているように思います。

 銀行や証券会社のトップや政府の金融政策担当者は一流大学卒業のエシュタブリシュメントが多数を占めているはずなのに、こんなに簡単に大損害を被るようなdecisionをしてしまってよいものだろうか?と疑問を感じています。

 どうも最近、「プロが運用する信託投資」というのが信用出来なくなりました。(ゴールドマン・サックスは大丈夫かもしれませんが。)

 フジテレビの「新報道プレミアA」を見ていたらディプロマミルの特集をやっていました。本来、博士号や学士号といった学位はそれを発行することが認定された大学で所定の年月、教育を受け、論文を提出して審査に合格した学生にしか授与されません。ところが、ディプロマミル(学位製造工場)ではお金さえ払えば学位を受けることができます。もちろん、認定されていない大学の学位には何の意味もありませんので、そんな学位記は紙くず同然です。

 問題は日本の国立大学の教授の中にもそのような学位を経歴に列挙している人がいるそうです。教授会でチェックしないのでしょうか?実は熊本大学の教育学部教授にもこのような大学からPhDを授与されている人がいますので、割と一般的な事?なのかもしれません。問題ではないでしょうか?

 番組ではこのようなディプロマミルの例として、「パシフィック・ウエスタン(Pacific Western)大学」「ホノルル大学」「クレイトン(Clayton)大学」を挙げていました。

 クレイトン大学!!私が勤務していたのと同じ名前の大学です。びっくりしました。

 でも、ディプロマミルのインチキ大学はClayton University、私がいたのはCreighton Universityです。カタカナで書くと区別がつかないところが腹が立ちます。

 ネブラスカ州オマハにあるCreighton大学はカソリック系の私立大学で大学の設立者のCreighton Brothersの名前に因んでいます。日本ではあまり知られていませんが、US News誌が発行する大学ランキングでは中西部の69大学中ほぼ常に1位という真っ当な大学です。歯学部は全米のランキングでも4位と高い評価を受けています。

 一方のClayton大学は日本校まで存在していたのですが、一度も認可を受けた事も無い上にキャンパスの実態もないという全くのディプロマミルです。検索してみると日本でも何人かの有名人が『クレイトン(Clayton)大学の学位を学歴に挙げています。

 女優のあいはら友子氏もその一人なんですが、公式HPの学歴欄には未だに


関西学院大学法学部 卒業
クレイトン大学院人間行動学科修士課程取得
聖パウロ国際大学心理学博士号取得

と、あります。紛らわしいカタカナ表記の『クレイトン大学』ではなく、ちゃんと『Clayton大学』と書いて欲しいところです。

 気になったので聖パウロ国際大学を調べてみました。やっぱりというか何と言うかこれも通信制の大学なんですが、HPの注意書きにこのようにあります。

本学は、米国カリフォルニア州にある聖パウロ教会という組織を母体として、その教育機関として設立されている大学です。 学位は一般に、学士(Bachelor)修士(Master)博士(Doctor)などを言いますが、宗教法人としての大学が授与する場合、原則的には必ず宗教・神学等に関連した修学内容である旨(in Religious Studies)を明示しなければならなりません。そのため、本学で授与する場合の各学位の名称は、神学のように宗教・神学等に関連した学位は「Master of Divinity」(神学修士)となりますが、心理学を修了したような場合には、「Master of Psychologyin in Religious Studies」のようにin Religious Studiesまたin Religiousを付加して表記されます。

 ややこしい書き方ですが、カリフォルニアでは政教分離の原則から宗教団体が独自の学位を授与する事が可能なんですが、その場合は宗教団体の学位である事を付記する事が必要になります。また、注意書きの最後にはこう記載されています。


あくまでも通信制・1年間の大学院です。通常の日本の大学の大学院と同等の評価は難しいとお考え下さい。もちろん評価の基準は各機関で異なりますから、本学の学位をそれ相当に評価してくれるところもあるのは事実です。しかしながら、本学の学位はあくまでもここで学ぶ皆さまの努力に報いるご自身へのご褒美のようなものとご理解頂き、ご自身が十分理解、納得されてご入学を決断をされるようお願いいたします。

 『ご褒美』ですか。でも、公式には使えない学位である事をきちんと明記しているだけ、良心的なのかもしれません。ところが、あいはら氏は自身のHPのなかで、

多彩な話術を生かし講演活動も行う。講演内容はさまざまで、得意な金融・財テク関係、 環境問題、さらにクレイトン大学院において、人間行動科学修士課程を修了し、 心理学MBAを取得、また、中央労働災害防止協会認定心理相談員の 資格を取得していることから、現代のストレス病や人生快適論などジャンルを問わず幅広い。

 と、ご自身について記述しています。

 仕事に関連した部分で非公式の学位を経歴として記述されるのは如何なものかと思います。

 それにしても、心理学MBAって何でしょう?初めて聞きました。MBAとはMaster of Business Administrationの頭文字です。一般的には経営管理学修士号を指します。『学歴』によると心理学(ご褒美)博士を聖パウロ国際大学で取得している筈なんですが。学士、修士、博士という学位について良く理解されていないようにも思います。あまり、このような『学歴』を本業に関わる分野で強調すると問題になる場合もあるようですが、大丈夫なんでしょうか?

Hawkins.jpg

米中西部ネブラスカ州オマハのショッピングセンターで5日午後1時40分(日本時間6日午前4時40分)ごろ、男がライフル銃を乱射した。地元警察によると少なくとも8人が死亡、5人が負傷した。うち2人は胸などを撃たれ重体。男も銃で自分を撃ち、自殺した。AP通信によると、男は地元のロバート・ホーキンズ容疑者(20)とみられる。

 オマハに住んでいた時、良く家族で行っていたモールなのでびっくりしました。オマハは東西に広がっているのですが、事件があったWestroads Mallは街の北西部に位置していて、高級住宅街にも近く、治安が良いエリアだったと記憶しています。真冬のオマハは雪と氷点下20度にもなる寒さに閉ざされますので、週末は家族でモールの中を歩き回って「運動」していました。

 「犯人は吹き抜けの3階のバルコニーから銃を乱射した。」と毎日新聞は報じていますが、このモールは二階建てで、南側の入り口から入った部分だけが地下まで3階分の高さの吹き抜けだったと思います。実際、乱射したのは二階のバルコニーからだったんでしょう。

The worst mass slaying in Nebraska history claimed the lives of five men and three women, plus the shooter.

ABC News has confirmed with two sources that the gun used at Westroads Mall was an SKS-style assault rifle with two magazines taped together found at the scene. ABC reported that taping magazines together is a technique that allows the shooter to reload more quickly.

That may be why witnesses heard so many shots when Robert A. Hawkins, 20, opened fire on Wednesday afternoon.

KETV.comより

 日本ではあまり報道されていないようですが、犯行に使われたのはSKSタイプのアサルトライフルでだそうです。SKSタイプのアサルトライフルは旧東側の諸国で使われていたライフルなんですが、犯人は義理の父親から盗んだとの事です。さらに犯人はこのマガジン(弾倉)を2つ組にしてテープで留めて使用していたそうです。映画などでごらんになった方もあるかもしれませんが、互い違いにテープで留めることにより、マガジンの交換が短時間で出来ます。写真を見るとごく普通の男の子のようですが、なにがあったのでしょうか?
 

  全日本野球会議の鈴木義信国際委員長は3日、国際野球連盟(IBAF)に対し、日本-韓国戦(2日)で、韓国が試合直前に先発変更したことについて抗議した。これに対し、IBAFのオスター・マイヤー事務局長は「日本を全面支持する」と話し、年明けにもルール改正に着手することを明言した。  日本の抗議が世界を動かした。韓国が行った試合直前のスタメン変更。星野監督の抗議にもかかわらず試合はそのまま開始された。  『1時間前は予備エントリーなので変更可能』という規定があり、ルール上は問題ないとはいえ、事前の監督会議では直前のケガなど緊急の場合以外は変更しないという紳士協定が結ばれていた。にもかかわらず、行われた韓国の“偽装”に対し、全日本野球会議の鈴木国際委員長がこの日、IBAFに対し、正式に抗議した。
LiveDoorSportsより

 18世紀終わりから19世紀初めのイギリス海軍の士官ホレイショ・ホーンブロワーを主人公にした海洋冒険小説のシリーズがあります。30年前に早川文庫から刊行され、当時、新刊が出るのを楽しみにして読んでいました。
 そのシリーズ中に、「 on gentleman's honor : 紳士の名誉にかけて」という表現が何度も出てきます。当時のイギリス海軍は(帆船の時代です)スペインやフランスと戦争をしていました。ホーンブロワーは敵に捕まって捕虜になってしまうのですが、逃亡しないと「紳士としての名誉にかけて」誓えば、運動のため監視されずに散歩する事すら許されてしまいます。フランス語にも同様にfoi d'honn?te homme(紳士としての名誉にかけて)という慣用句がありますので、この時代のある一定以上の身分の人には共通の概念だったのだろうと思います。

 ホーンブロワーシリーズによれば、紳士としての名誉にかけた誓いを破れば、たとえ自国の利益のためであったとしても一生その汚名を濯ぐ事は出来なかったそうです。もちろん、自分の国においても、この誓いを破った者の名誉は回復されなかったそうです。

 今回、韓国の監督は各国の監督間で交わされた「紳士協定」を破って、日本チームのスターティングメンバーを見てから自軍のスターティングメンバーを変更しました。ルールには違反してないと言い訳しているようですが、韓国チームの金卿文監督の名誉は地に堕ちてしまいました。金卿文監督が韓国に帰国した時、韓国の皆さんが監督の行為をどのように受け止めるかを注目したいと思います。

 もし、韓国の野球協会が監督に然るべき処分を下さないのであれば、メンバー表交換に関する新条項は今後、「韓国条項」と呼ぶべきではないでしょうか。

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